2009年10月31日土曜日

『天と地と』 能生のエピソード


最近、観音寺潮五郎の『天と地と』(文春文庫版)を読んだ。

その上巻の「諫言」の章で、越後の周辺国を見て廻ろうと春日山を発ち、夜中歩いた影虎一行が最初に休憩をとった能生という村落のエピソードが出ている。

実をいうと、この能生(のう、と読む)という土地、現在は市町村合併で糸魚川市に編入されているが、管理人に縁のある土地であり、このエピソードは嬉しかった。